ベルテ HP ➡ https://belte.co.jp/
米国の250万人のフォロワーを持つインフルエンサーが、犬の「生食」を完全に止めました。
共感できることも多かったので、私もフォローしていました。
今後、お客様にお話しすることが変わる可能性がありますので、ご紹介します。
【出典】のYouTube動画は2026年8月30日現在、オートダビングなので、動画の設定メニュー(歯車マーク)から「音声トラック」で日本語を選択すると、日本語の吹き替えで視聴できると思います。
(ショート動画は画面右上の三点リーダーから・・・)
【出典】the real reason I quit raw dog food
以下は、AI生成のブログ記事±ベルテの説明です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
250万人のフォロワーを持つ私が、愛犬の「生食」を完全にやめた本当の理由:科学と誠実さについての告白
1. 導入:完璧な「手作り生食」という幻想
「愛犬には、最高のものを与えたい」 この純粋な願いが、私を「生食(ローフード)」という深く、そして時には排他的な世界へと誘いました。きっかけは、YouTubeで見たハスキー犬の食事動画でした。色鮮やかな生の肉や内臓が美しく盛り付けられたボウルは、キブル(ドライフード)とは比較にならないほど「本物の食事」に見えました。
当時、私はかかりつけの獣医師の忠告を完全に無視しました。彼女は「生食は危険だ」と言いましたが、私はその言葉を「巨大企業に魂を売った専門家の偏見」だと決めつけていたのです。代わりに私が耳を傾けたのは、「キブルは超加工食品であり、愛犬をゆっくりと殺している」と説くホリスティック派のインフルエンサーたちでした。手元に余裕のない200ドルをかき集めて材料を揃え、キッチンで何時間もかけて「完璧な食事」を準備する。それが、愛犬を救う唯一の道だと信じて疑いませんでした。
2. 「専門家」という肩書きの裏側にある真実
生食の普及活動を通じてフォロワーが数百万人に達した頃、私は自身の正当性を担保するために「犬の栄養学資格」を取得することにしました。しかし、そのプロセスは科学的な厳密さとは程遠いものでした。
私が受講したCASI(Companion Animal Sciences Institute)の講座は、受講料750ドルを支払えば誰でも受けられ、科学的な前提条件は一切不要でした。
「科学的な前提条件は不要で、講座の内容は基本的に教科書を読むだけだった。レポートを提出しても、採点するのは獣医師ですらなかった。講義もビデオも、専門家との対話も存在しなかった」
4ヶ月後、私は「犬の栄養学エキスパート」としての肩書きを手にしました。しかし、今振り返れば、それは体系的な科学教育ではなく、単なる「情報の要約作業」に過ぎませんでした。こうした「簡単に取得できる資格」が、インフルエンサーに根拠のない万能感を与え、科学的リテラシーの欠如を隠蔽する盾となってしまうのです。
3. 「ビッグ・キブル(巨大企業)」の陰謀論と、語られなかった巨額のスポンサー料
ホリスティック界隈では、「巨大なペットフード企業が獣医師を抱き込み、陰で糸を引いている」という物語が共有されています。しかし、私が直面した現実は全く異なるものでした。
過去3年間の私のビジネスにおける「お金の流れ」を詳細に調査した結果、以下のような数字が浮かび上がりました。
- 生食・サプリメント・オヤツ系ブランドからのスポンサー料:313,000ドル
- 巨大ドッグフード企業(ヒルズ、ピュリナ、ロイヤルカナン等)からの提供:0ドル
「ビッグ・キブルに買収された」という批判とは裏腹に、実際には生食やサプリメントを推奨することこそが、私の最大の収益源でした。最近でも、私は長年愛用していた「夢のブランド」からの高額なスポンサー契約を断りました。それは、特定の食事法への執着から離れ、真に客観的で誠実な立場を貫くためです。利益を捨ててまで意見を変えること、それが今の私が示すべき「誠実さ」だと考えています。
4. 科学とは「自分自身の間違いを証明する」プロセスである
大きな転換点は、大学で科学を学び直したことでした。そこで私は、科学とは「何かを証明する」ための道具ではなく、「自分の仮説が間違っている可能性を排除し続ける(反証可能性)」ためのプロセスであることを知りました。
信念が自身の「アイデンティティ」と化すと、人はその正しさを疑うことをやめてしまいます。これを「アイデンティティ保護的な認知バイアス」と呼びます。大学の教員から受けた次の言葉は、私の盲信を打ち砕きました。
「科学において、何かが永遠に、あらゆるケースで真実であると証明することはできない。あるのは、十分にテストされ、現時点で信頼できる説明としての『理論』だけだ」
この視点で、私がかつてバイブルのように引用していた「生食で寿命が2.5年延びる」というLipper and Sappyの調査を精査したところ、驚くべき事実が判明しました。それは査読された論文などではなく、「景品付きのペットオーナー向けアンケート調査」に過ぎなかったのです。私たちは、不完全でバイアスのかかったデータを「科学的エビデンス」として誤認し、拡散していたのです。
5. データが示すリスク:市場シェア10%に対してリコールの65%
「犬は狼である」という言説は、一見論理的に見えますが、これは「自然界のものは常に優れている」という「自然への訴求(Appeal to Nature)」という論理的誤謬です。
客観的な統計は、生食の潜在的なリスクを冷徹に示しています。生食はペットフード市場のわずか10%しか占めていないにもかかわらず、全リコール件数の65%を占めています。さらに、安全策とされる高圧殺菌(HPP)すら万全ではありません。事実、HPP処理済みの生食を摂取した猫が鳥インフルエンザで死亡する事例が発生しており、加工プロセスにおける「死滅ステップ(Kill Step)」の不確実性が浮き彫りになりました。
科学を優先する姿勢は、時に痛みを伴います。私が鳥インフルエンザのリスクから「生の家禽類の給餌を控えるべきだ」と発信した際、生食メーカーを経営する長年の友人は激怒し、数年来の友情が終わりを迎えました。しかし、誰かの感情を守ることよりも、エビデンスに基づいた事実を伝えることの方が、私の職責としては重いのです。
6. 最も深く後悔していること:飼い主への「罪悪感」の植え付け
科学的な誤り以上に私が深く後悔しているのは、私の発信が飼い主たちに「有害な罪悪感」を植え付けてしまったことです。
私はかつて、月額5,000ドルもの高額な受講料を取り、科学的背景のない「コーチ」を育成する、まるでMLM(連鎖販売取引)のような仕組みの「Pet Support」という事業に4万ドルのローンを組んで投資しました。結果として、科学的根拠のない情報を高額で売りつける構造に加担しようとしていたのです。私は途中でその危うさに気づき、事業を中止しました。今も月々900ドルのローン返済が続いていますが、あのまま続けていたら、さらに多くの飼い主を苦しめていたでしょう。
また、ある生食関連企業からは、「発言が彼らのデータと矛盾する場合、事前に彼らの承認を得ること」を要求する、恫喝的なデファメーション(名誉毀損)の法的脅迫も受けました。
これらすべての経験を経て、私は今、最も伝えたいメッセージに辿り着きました。
「Fed is Best(食べさせることが最善)」
もしあなたが、経済的な理由や多忙さから安価なキブルを選んでいるとしても、あなたは決して「失格」ではありません。愛犬を思って安全な食事を与えているなら、それだけで十分なのです。高価な食事を与えられないことに罪悪感を抱かせるような発信は、誰かの利益のための「マーケティング」に過ぎません。
7. 結論:誠実であること、そして変化を恐れないこと
現在の私は、ピュリナ プロプランのような、長年の研究に基づいた安全なキブルをベースに、余裕がある時にだけ調理したフードを併用しています。
かつての私のように、生食を「信仰」している方にとって、私の変化は裏切りに見えるかもしれません。しかし、新しいデータや科学的根拠を前にして自らの間違いを認め、考えを改めることこそが、知的な誠実さの証です。
最後に、皆さんにお聞きします。
「あなたが信じているその情報は、誰かの利益のためではなく、本当に愛犬の健康を第一に考えたものですか?」
私はこれからも、科学に対して誠実であり続けます。たとえそれが、自分の過去を否定することになっても。
【メモ】
I Was Wrong About Holistic Pet Health - YouTube
Fairbowl+ — Feed your dog homemade meals you can actually trust.