2021年10月16日土曜日

💉ワクチン接種の前/後に血液検査

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2019年6月3日のブログ「ワクチン接種とアレルギーと下痢」で、抗体検査 で抗体が残っていることがわかれば、免疫が維持されていることを意味し、ワクチン接種は不要・・・と、お知らせしました。

抗体を持っていない病気の予防接種をする場合、接種前に血液検査をして、検査結果が悪ければそれに対処してから接種を検討することをおススメします。

ワクチン接種はビタミンCの欠乏を招きます。
特に、もともとビタミン不足の食生活を送っている人にワクチンを接種した場合は、その傾向が強くなります。
ビタミンCが不足している状態でワクチンを接種したオーストラリアのアボリジニの子供たちは、ワクチン接種直後に半数近くが死亡しましたが、ワクチン接種前にビタミンCを摂取した場合には一人も死亡しませんでした。
ビタミンC、D、Aや、亜鉛、マグネシウム、セレンが不足している状態で、ワクチンを接種してはいけません。
(実際には、完全に健康でない人には、ワクチンを接種してはいけません)

犬や猫にワクチン接種をしたら、通常一週間後を目安に デトックス(解毒) を開始して、抗体だけをもらって不必要になった薬品の解毒を促します。
接種後の血液検査 で健康状態を把握してください。
狂犬病の予防接種の前後にも血液検査で健康状態を確認することもご検討ください。

ワクチンは乳頭腫(イボ)の原因として関係しているとされています。
これはペットに過剰な予防接種をすることをお勧めしない一つの理由です。
多くの場合、イボは、動物があまりにも多くのワクチンを接種したか、それらに対して有害反応を示したことを示しています。
自動的に再ワクチン接種するのではなく、抗体検査を検討してください。